【必見!】トップガン マーヴェリック を見る前に知っておくべきこと4選

トップガン

トップガンの最新作「トップガン マーヴェリック」が先日ついに公開されました!

前作トップガンの公開から実に36年!あの興奮がスクリーンで蘇ります!

・・・と言っても

・そもそも36年前の映画のだし、前作トップガンなんか見てないよ!

・この映画の何がそんなにオススメなの?

と疑問に思う方もいることでしょう。

今日はそんな”前作を知らない方”や”最新作の何がそんなにオススメなのかを知りたい方”向けに投稿しようと思います。

それではいってみましょう

トレンドの波に乗り遅れるな!トレンドサバイバー!

目次

ポイント① 前作のストーリー

トップガンとは・・・

・アメリカ海軍トップ1%のパイロットのためのエリート養成所

・目的は、失われつつある空中戦の技術訓練

・エリート中のエリートをさらに鍛え上げる。そんな、世界最高のパイロット養成所が「TOP GUN」

マーヴェリックとは・・・

・主人公ピート・ミッチェル(トム・クルーズ)のコールサインが「マーヴェリック」

・マーヴェリック自身も、天才的な操縦技術でトップガンの生徒だった

(それを描いたのが前作のトップガン)

・二人一組で戦闘機にのるマーヴェリックのパートナーは陽気で家族想いなグース

・そんなグースにはかわいい息子が一人いる(これ重要)

・トップガンのライバルだった男がアイスマン

(注意)

以下、前作トップガンのネタバレを含みます。

前作を見てから最新作を見る予定の方は、目次に戻り「ポイント②〜」から読んでください。

前作を既に見た人、前作を見ないで最新作を見る方はこのまま進んでください

※この2点は前作トップガンのネタバレだけど重要

・マーヴェリックがトップガンの生徒だった当時、教官の女性チャーリーと恋に落ち結ばれる

・マーヴェリックのパートナーのグースは前作の不慮の事故で死亡

ポイント② 重力7G!出演者全員が戦闘機搭乗の特別訓練

実際にパイロット資格を所有するトム・クルーズは

このトップガンマーヴェリックに”究極のリアル”を追求するため出演者全員に戦闘機での特別訓練を科しました。

最新戦闘機F18の搭乗に耐えうる重力は7〜8G(体重の7倍以上!自分の体にゾウが乗るイメージです)。

大抵の人は嘔吐して気絶してしまいます。。。

トム・クルーズ自身がプログラムしたこの訓練は、水中からの脱出訓練やセスナ機での訓練、F18の搭乗訓練など。

この訓練があるために、出演を見送った俳優も数名いるとのこと

下記の訓練映像をぜひご覧ください

出演者全員が体当たりで“究極のリアル”を追求しています。

出典:YouTubeチャンネル:パラマウントピクチャーズ(日本版)

ポイント③ この映画のために開発された最新の撮影技術

“究極のリアル”を追求するために、監督のコジンスキー氏はソニーと協力し

コックピットに収まるサイズで最高品質の映像、時速965km、高度1万1277m、8Gに耐えられるカメラをこの映画のためだけに開発。

コックピット内で出演者自身が撮影ボタンを押し、リアルな飛行シーンを撮影しました。

また、最高の映画にするために妥協は一切許されず

14時間撮影しても実際に使用できるのは1分程度しかなかった、とのこと。

トムクルーズ自身も「撮影し、再撮影し、さらに撮影した」と何度も妥協せず撮影を繰り返したことをインタビューで述べています。

実際の撮影の様子はこちら

出典:YouTubeチャンネル:パラマウントピクチャーズ(日本版)

ポイント④ 最新作のストーリー

最新作のストーリーを確認していきましょう。

—このミッションは生還の可能性ゼロ—

アメリカのエリートパイロットチーム“トップガン”。

かつてない世界の危機を回避するため、絶対不可能な【極秘ミッション】に直面していた。

ミッション達成のためにチームに加わったのは、トップガン史上最高のパイロットでありながら

常識破りな性格で組織から追いやられた“マーヴェリック(トムクルーズ)”だった。

なぜ彼は、新世代トップガンとともにこのミッションに命をかけるのか?

タイムリミットは、すぐそこに迫っていた。

(引用:映画「トップガンマーヴェリック」公式サイト)

予告動画はこちら

出典:YouTubeチャンネル:パラマウントピクチャーズ(日本版)

まとめ

いかがでしたか?

アメリカ海軍全面協力のもとに実現した、最新鋭機F18や空母での撮影。

この映画のために開発されたコックピット専用カメラ。

高重力に耐えるための出演者の過酷な訓練。

本作「トップガン マーヴェリック」は、まさに“ベスト・オブ・ベスト”といえるスカイアクション大作です。

これはもう、劇場の大きなスクリーンで見るしかない!

前作を見ていない方は、DVDや動画配信でぜひ見てからの鑑賞をお勧めします。

もし「前作見る時間ないけど最新作は見たい!」と言う方は

僕のレビュー記事だけでもみてから最新作を見に行きましょう!

終わりに

僕のブログでは、今回の記事のような映画のレビューや

流行のトレンドワード、今さら聞けないニュースの解説

明日の話題として楽しめるエンタメ情報などを幅広く投稿しています。

関連記事やその他の投稿にもおもしろ楽しい記事がたくさんありますので、ぜひご覧ください!

更新情報はTwitterに書いているので、気になる方はぜひフォローをお願いします!

トレンドの波に乗り遅れるな!トレンドサバイバー!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次